高齢者が風呂場で転倒すると言う原因の一つは、足の裏の角質化した皮膚では無いかと。 ― 2026年08月13日 13時39分06秒

お風呂に入りながら思った。 高齢者が風呂場で転倒すると言う原因の一つは、足の裏の角質化した皮膚では無いかと。 私も60を超えてから身体の変化を感じる。 特に運動能力の衰えは驚くほど早く進む。 そうした運動能力に目が行くのは当然なのだが、年を取ると案外身体の手入れが疎かになる。 例えば爪を切ると言う行為だ。 身体が硬くなり爪を切る動作自体が億劫になることは仕方が無いが、爪は二週間に一度位のペースで切らないと、不潔であり苛々する。 私は概ね二週間に一度のペースで、お風呂上がりに爪を切る。 お風呂の入り方も60歳を超えて変わってきた。 50台辺りまではボディーシャンプーを使って清潔さを保とうとしていた。 然し、よく考えるとボディーシャンプーで柔らかいスポンジのような物で身体を洗っても体表にこびりついた老廃物は殆ど落ちないのだ。 要は会社などで石鹸の匂いをさせていることで、周囲に清潔さをアピールしているに過ぎなかったのだ。 洗い方にも変化が出る。 自分の身体の代謝の激しい場所を理解していないので、どの部位も同じような手間と時間しか掛けずに洗ってしまう。 現在の身体の洗い方は、シャワーを浴びながら垢すり手袋で手の届く範囲を強めに擦り、垢を取り除く。 顔や耳、耳の裏なども強めに擦って角質化した皮膚を取り除く。 次に垢すり帯で背中、太股を強く擦って垢を取り除く。 更に足の指の又を垢すり手袋で徹底して擦り、垢を取り除く。 最後は足の裏を軽石で角質化した皮膚を削り取るのだ。 私だけかも知れないが、60歳を超えた辺りで踝辺りから下の代謝が目立ってくる。 踝が黒くなるのは、角質化した皮膚が残っているからだ。 足の甲、土踏まず、踵、アキレス腱などをかなり強めに軽石で削る。 ボディーシャンプーなど一切使わない。 こうして身体を洗うとかなり感覚が変わってくる。 足の裏の感覚は特に変わってくる。 軽石で角質化した皮膚を削り取ると、床に足が吸い付く感じすらする。 タイルのような滑りやすい場所は別だが、歩く感覚もかなり変わってくる。 年を取るとお風呂に入り、身体を洗うのが億劫になるかも知れない。 然し、死ぬまで付き合わなければ成らない自分の身体のケアは、手を抜くと大けがをして正に死へのロードを一直線に行ってしまう。 体表に垢が少なくなると、発汗しやすく暑い日でも体調を崩しにくくなった。

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