貨幣は物では無い。 ― 2026年06月28日 06時28分45秒
貨幣は物では無い。
記号だ。
貨幣は貨幣を創造する政府の債務だ。
政府は国会で承認され貨幣を創造する。
貨幣は価値を担保する物を持っていない。
貨幣は貨幣の価値を担保していない。
政府は貨幣を貨幣と交換する事だけを担保している。
1万円札を200枚の500円硬貨と交換する事を政府は保証している。
100枚の100円硬貨を1万円札と交換することを政府は保証している。
政府は貨幣の価値を保証しているのではなく、政府の創造した貨幣という数字記号の値に等しい数字の貨幣と交換することを保証しているだけなのだ。
貨幣の価値は変動する。
例えば貴金属の相場で貨幣の価値は変動する。
貴金属は世界中で需要があり、価値が有るとされている。
その貴金属を政府が創造した貨幣で購入する場合、他国の貨幣との価格を比較して価格が変動する。
現状、基軸通貨であるアメリカドルと比較して日本政府の貨幣である円の価格は決定するのだ。
貨幣の価値はどの様にして決定するのか。
以下に為替についてAIのGrokに聞いてみた。
ブレトン・ウッズ体制: 以下Grok:
ブレトン・ウッズ体制(Bretton Woods System)は、第二次世界大戦後の国際経済秩序を確立するため、1944年にアメリカのニューハンプシャー州ブレトン・ウッズで開催された国際会議(ブレトン・ウッズ会議)の結果として生まれた固定為替相場制度です。 この体制は以下の主要な特徴を持っています: 固定為替相場: 各国は自国通貨をアメリカドルに対して固定することを約束しました。 ドルは金にペッグされ、1オンスの金が35ドルと固定されました。これにより、ドルは事実上の国際準備通貨となりました。 IMF(国際通貨基金)の設立: 国際収支の不均衡を是正し、為替レートの安定を保つために、各国からの貢献金で運営される国際通貨基金が設立されました。 IMFは一時的な国際収支赤字を抱える国に融資を行う一方で、経済政策の改善を指導しました。 世界銀行(国際復興開発銀行)の設立: 戦後のヨーロッパの復興と開発途上国の経済発展を支援するために、世界銀行が設立されました。 為替レートの調整: 固定為替相場制度ではありましたが、根本的な経済の不均衡を解消するための為替レートの再評価や減価が可能でした。ただし、これは厳格に管理され、IMFの承認が必要でした。 この体制は1971年まで続きましたが、アメリカの国際収支赤字の増大や金との交換性の維持が困難になったこと(ニクソン・ショック)をきっかけに崩壊しました。 その後、主要な通貨は浮動為替相場制に移行し、現在のような多様な為替レート制度が広がりました。 ブレトン・ウッズ体制は、戦後の国際経済の再構築と安定化に大きく貢献しましたが、その後、各国が自国通貨の価値をより自律的に決定する時代へと移行することとなりました。---------------------------------------- 考え方として、外貨は商品として扱う。 貴金属も外貨も基本的に物に対する価格付けと同じ考え方だ。 何故、外貨(自国政府が創造した貨幣でない貨幣)は物と同じ扱いなのか。 外貨は発行した政府の負債であり、買い取った政府にとっては資産になるからだ。 つまり政府間の貨幣の交換は現在は浮動為替相場制で売買する形となる。 外貨はその貨幣を創造した政府にとって、所持している国への債務となる。 外貨準備金という形で取引の多い国の貨幣を一定量保持しておかなければ、貿易は成り立たないのだ。 債務は貨幣を創造した政府の経済規模の大きさを示している。 基軸通貨を創造しているアメリカ合衆国は、世界中にアメリカ合衆国貨幣が巡っている。 つまり、アメリカ合衆国は経済規模が世界一である。 逆に自国で制御できないほどの貨幣の量でもある。 貨幣創造(かへいそうぞう)には利子による自然増殖がある。 外貨準備金として各国が購入した米国債も当然金利が付き、自然増殖する。 債務は資産とのバランスシートで表す時には赤字になる。 国債は常に赤字国債だ。 アメリカ合衆国は基軸通貨という宿命で自国では制御できない貨幣の増殖で苦しむ事になっている。 アメリカ合衆国の資産が負債に追いついていないことは間違いないだろう。 つまり、基軸通貨として使われなくなった場合、アメリカ合衆国の貨幣はダブついて価値が極端に下がる可能性もある。 かなり厳しいインフレ(インフレーション)になることは間違いない。
かわせ【為替】 [名] 遠隔地との金銭の決済を、現金を輸送しないで手形・小切手・証書などで行う方法。 また、その手形・小切手・証書など。 ◇国内で行うものを「内国為替」、国と国の間で行うものを「外国為替」という。
貨幣発行権のある国家では、債務による破綻は理論上あり得ない。
但し、為替レートに因る貨幣の価値は市場の動向で大きく変動する。
極端に自国の貨幣価値が下がった場合、外貨準備金を売って自国通貨を買いあさり、貨幣価格を押し上げる政府・中央銀行の介入を行うことがある。
市場は政府の財政動向によって貨幣や国債を売買している。
政府の財政状況で国債の金利が上下する。
特に一年以上先に決済を行う長期国債の金利は制御できない。
長期金利が上がる理由は国債の買い手がつかない場合に起こる。
国債は中央銀行で引き受けておけば良いのだが、市場での売買が基本なので難しいのだ。
国内だけで観れば、貨幣は記号である。
貨幣を創造できる政府間での為替行為は商品の売買と同じである。
貨幣を創造している政府内での貨幣は商品ではない。
只の負債を記録した数字記号だ。
では何故、政府内の国民は労働を使役をしなければならないのか。
憲法による義務ではない。
貨幣と労働は同じ価値の搾取なのだ。
人間以外の動物は人間のように労働と言うことはしない。
蜂や蟻は自分の帰属する巣穴の維持のために労働を行う。
人間もそれに似た感じなのだろう。
蟻や蜂は食料調達や巣の構築、女王の産んだ兄弟の世話、外的との戦闘などが顕著な労働だ。
人間は集団で社会を築いたから、個体での食料調達や安全保障のオンダイを分担して行うことが出来ている。
然し、それと貨幣や税と言うことは別の問題だ。
何故なら、人間は既にロボットや機械という人間に代わって労働を行う機械を開発しているからだ。
然し、何故か人間は労働を速やかにロボットなどの機械に移行することを行わない。
その理由が、労働則ち貨幣の獲得という形が変わらないからだ。
我々現代人は労働というモノから解放されていなければならない。
労働は雇用者に対して時間的な制限はあるが隷従する奴隷行為である。
奴隷行為の対価が貨幣の供給である。
外敵からの自国の防衛もロボットなどの機械に任せる時代になっている。
未だに人間が戦闘機や戦車、戦艦や潜水艦という人間搭載型の兵器に関わること自体がおかしいのだ。
現代の戦争は、武器の性能と数、そして戦術の巧妙さで決定する。
常に武器の改良と戦術の更新は行われるべきだが、人間搭載の兵器など不要であるべきなのだ。
そして戦争に至らないように、政治も進歩しなければ成らない。
政治は人間が行うことが間違っている。
政治は国民の意思を理論的な平和を基準とした政策で進められなければならない。
先ず、人類は宗教組織を破壊しなければ成らない。
個人の信仰は許可するが、人間が宗教組織のリーダーとなり、カリスマと成ることは禁ずるべきだ。
次に民主主義という思想も禁ずるべきだ。
民主主義はプロパガンダや印象操作で国民を扇動し、善悪・正誤・国益に関係なく数で押し切る思想だからだ。
民主主義で国民主体の政治が行われたことなど一度も無い。
現代ではNetworkによる民意の確認は一瞬で行うことが出来る。
民意という重みと、善悪・正誤・国益という観点での政策に対する審査をAI(人工知能)などで行い、その審査の結果を誰にでも分かりやすい形にして告知して決定する。
民意よりも善悪・正誤・国益を重視した政策を進めて行く。
また、行政機関は人を置かない。
人間が権力を持つ役職に就くと、必ず汚職が出る。
生き物は自己中心的で利己主義な存在だからだ。
重要で複雑な判断を要するポジションこそ、AI(人工知能)などの機械に任せる事が必須の世界にするべきだ。
そもそも外的に対する防衛は人間の猜疑心から来る。
侵略する事を考える原因は生き物の自己中心的な思想が原因だ。
人間という生き物を政治に介入させないことが、管理世界で最も重要な事なのだ。
ここでハッキリ言えることは、人間は只生かしておけば良い。
余計な労働や使役をさせず、生かしておくことを目的として、機械が人間を管理して行く世界になるべきなのだ。
人間は石器時代のように生きることにだけ専念する生き物に戻るだけだ。
労働による使役は消える。
然し、幸福感は得られる機会は減るかも知れない。
今の時代で言う幸福感とは、労働や使役による苦役・苦痛から解脱した状態を幸福感という。
安定や安心を得た状況での幸福感はその時に自らが開発すべき感覚なのだと考えられる。
科学の進歩で人間は労働や使役から解放されると考えられてきたが、現実は支配層の妨害でその様には成っていない。
人間種の進歩・進化は先ず集団の社会からの決別からかも知れない。
同調圧力や思考感染、イデオロギーや宗教と言った精神を病む問題から隔離されるには、人間集団という社会性を失うことが必要なのかも知れない。
何にしても、人間種など要らない。
という結論に至る。
最近のコメント