日本の経済を沈下させているのは2024年04月10日 12時12分56秒

日本の経済を沈下させているのは、財政の健全化と言う間違った考えのおかげ。
何故か、税で国債を返済しようとしている。
それが一番おかしい。
国債は、言い換えれば通貨の流通量。
返済と言う考え方が間違っている。
流通通貨を税で吸い上げては、景気が悪くなるのは当たり前。
愚かな前総裁は、金利を下げれば景気が上向くと言っていたが、それは妄想。
肝心の通貨が税で吸い上げるから、お金は世間で流通しない。
買い手は物の価値は税金の分下がり、価格は上がるから買い控えになる。
売り手は買い控えをさせないために価格を上げられないから、悪循環になる。
これが今の日本の状況。
インフレなんか絶対にならない。
税は景気の調整弁。
景気が良い時は物価が上がるので、税を課して物価上昇を抑える。
不景気な時には、税を減税・撤廃するなどして物価を押し上げる。
新たな事業に通貨が必要な時は、国債を発行してそれに充てる。
財政とはその調整なのでは?
と思った。

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